飯能市岩沢の眼科。
近隣の医院様と医療連携を行っており、手術のみの対応もしております。
飯能、日高、入間、狭山など。日帰り白内障手術・緑内障手術・硝子体手術など。 -東飯能眼科-

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※お掛け間違えのないよう
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アジアでのボランティア活動

ベトナムにて

海外ベトナムにて手術ボランティア活動をしており、昨年はベトナムにて25件執刀いたしました。

クアンニン省はハノイより車で6時間。
人口は戸籍で確認できるだけで約200万人。この人口で眼科医はたった7人しかいなく、また、手術のできる医者はいません。ここに白内障手術のボランティアで日本人2人、ベトナム人2人計4人でやって来ました。

地元のベトナム人医師およびスタッフは日本語は無論英語も全く話せません。ベトナム語は少し覚えていきましたが大体通じました。

手術患者は合計約80人でした。
顕微鏡、超音波白内障手術機器、など全てハノイより持って来ました。眼内レンズは私が日本よりバッグに詰めて持って来ました。
午前中、眼内レンズを決める検査をやって午後より手術開始です。顕微鏡は日本では外来でしか使われないものでありZ軸しかありません。片手がX,Y軸です。粘弾性物質はビスコートのみです。患者さんは相当進行した白内障の人ばかりです。手術環境は最悪ですがミスは決して許されません。合併症があった場合、フォローできる体制はありません。

この日10人手術して特に問題は起きませんでした。
この地域にはホーチミンのグループも来てますがこんなに患者は集まらないそうです。
ホーチミンのグループは眼内レンズはどの患者にも同じレンズを入れてるそうで後は眼鏡で合わせてるそうです。その点、われわれハノイのグループは日本国内と同じように一人一人適する眼内レンズを測定してます。そのため大量の眼内レンズを持参しなければなりません。また、手術成績もよくハノイのグループの方が人気が高いと聞きました。実はこの日町のVIPも手術を受けに来てました。

他国立ハノイ病院などハノイ数カ所、ハイフォンなどでも手術を行いました。硝子体手術も行いましたが重度の増殖性硝子体網膜症ばかりでした。夜帰国でしたがその日の午前中まで手術をしてました。そして、朝日本に着き午後からは自分の病院でも手術をしましたが設備はそろってるので非常に簡単に感じたものです。

  • 硝子体手術をしている稲田医師
    硝子体手術をしている稲田医師
  • 診察を待つベトナムの患者さんたち
    診察を待つベトナムの患者さんたち
  • クアンニン省厚生省より記念品を贈呈される
    クアンニン省厚生省より記念品を贈呈される
  • 服部匡志医師とベトナムにて
    服部匡志医師とベトナムにて
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